整骨院のホームページをテンプレートで作る前に確認したいこと

整骨院のホームページをテンプレートで作る前に確認したいこと

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中澤 寛

執筆者

中澤 寛

大学卒業後、独立して代理店営業をしながらスポーツスクールを5団体まで立ち上げ。その後、スポーツスクール立ち上げの経験を活かしてウェブ集客支援の受託事業を開始。延べ10年で90社のホームページ制作、ランディングページ制作などのクリエイティブからリスティング・PPC広告運用、SEOの支援を行う。

テンプレートの向き不向きを見極める

テンプレートは制作費や作業時間を抑える選択肢です。ただし、院の情報や予約導線、公開後の更新まで整えられるかを確認する必要があります。

目的や予算に合う場合はテンプレートも活用できます。独自の機能や設計が必要な場合は、制作会社への依頼と比較しましょう。

テンプレートの導入だけで集客が決まるわけではない

ホームページは簡単に公開できても、利用者に役立つ正確な内容と使いやすい構成を整える作業が必要です。

高額な制作費が成果を保証するわけではありません。テンプレートか個別制作かを問わず、必要な情報と技術設定が整っているか確認しましょう。

テンプレートホームページの代替ツール

「ホームページ制作会社だから、自身のホームページを販売したいためのポジショントークでしょ?」と思われないために、テンプレートホームページの代案を2つご紹介します。

LINE(ライン)公式アカウント

最もおすすめな方法がLINE公式アカウントです。

通常のLINEとは異なり、企業や店舗が利用するビジネス用のLINEアカウントとなります。

複数人で1つのアカウントが操作できたり、LINEの登録者全員にまとめて送信ができたりと、整骨院の店舗ビジネスには相性がとても良いです。

LINE公式アカウントは連絡窓口として活用できます。外部媒体に掲載できるリンクや掲載欄は、各媒体の最新のルールで確認してください。

無料プランにも月間メッセージ配信数などの上限があります。公式料金表で配信数や必要な予約機能、外部ツールの追加費用を確認してください。

LINE公式アカウントの設定について相談したい場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

インスタグラム(Instagram)

Instagramも院の情報を発信する選択肢です。運用コストには撮影、投稿作成、返信などの作業時間も含めて検討しましょう。

LINEやInstagramを利用しない方もいます。対象となる利用者に合わせて、電話やウェブサイトなど複数の連絡・情報提供手段を検討しましょう。

ホームページ制作会社を比較するポイント

ホームページ制作は、ページ数や制作範囲、原稿・撮影の有無によって費用が変わります。

費用対効果を評価するときは、売上と利益を区別してください。制作費に加え、保守費・広告費・運用時間を含めて比較する必要があります。

つまり、ホームページは広告宣伝費であり、費用対効果が合うかが重要となります。

制作会社を選ぶ際は、料金だけでなく支援範囲や契約条件を比較しましょう。

当サイトへの相談

はい、私たちです。

相談する際は、院の目的と現在の課題、希望する制作・運用範囲を整理しておくと、提案内容を比較しやすくなります。

費用対効果は、広告費だけでなく制作費・保守費・運用時間と、計測できた予約や来院実績を合わせて判断してください。掲載していた広告費・来院数は公開根拠を確認できないため、実績としては使用しません。

試算では、月間の新規来院数、1人あたりの売上、継続率、施術原価をそれぞれ設定し、楽観的な条件だけになっていないか確認しましょう。

ホームページの制作費を回収できるかは、実際の来院数や利益率、継続費用に基づいて見積もりましょう。

ぜひ、宣伝広告費として費用対効果はよいか、という点でホームページ制作料金を考えてくださいませ。

外部の制作会社を比較する場合

比較する会社の公式サイトで、最新の対応業種、制作範囲、公開実績、料金、保守条件を確認してください。

依頼先を問わず、担当者との相性、支援範囲、実績の測定条件を事前に確認しましょう。

制作方式より目的と運用体制を確認する

テンプレートでホームページを制作し、結局、専門のホームページ制作業者に依頼している方を数多く見てきました。

テンプレートでも個別制作でも、目的に必要な情報と機能が備わり、無理なく更新を続けられるかを基準に選びましょう。